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赤ちゃん行事カレンダー

赤ちゃん行事カレンダー

赤ちゃんの行事カレンダー

DSC_0457出産すると、赤ちゃんの行事で毎月のようになにかと忙しくなります。

こはるも、あまり知らずにいて、こんなにいろいろやることがあるのか、赤ちゃんも忙しいなぁ~と驚きました。

ここでは、こはるがいろいろ行事について調べたことと、こはる家の体験談をお話しますね。

まずは、一つ一つの行事について、どんなものなのかお話しします。

詳しくは、それぞれのページでお話ししますので、ご覧下さいね☆

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 お七夜(命名式)

赤ちゃんが生まれてから7日目に行うお祝いです。この日に赤ちゃんの名前をつけるということで、「命名式」とも呼ばれます。

赤ちゃんの健やかな成長を願い、家族で尾頭付きの魚や赤飯などを食べ、お祝いします。

命名書は、ベビーベッドやベビーベッドのそばの壁に貼ります。

内祝い

お祝いをいただいてから、1ヵ月以内を目処にお返しをします。

金額は、地域により異なりますが、いただいたものの1/3~半額です。

掛け紙に、「内祝」、その下に赤ちゃんの名前を記して品物に添えます。

お宮参り

赤ちゃんが健やかに育つように、氏神様にお参りをします。

お参りする日は、男児は31日目、女児は32日目とされていますが、赤ちゃんやママの体調、曜日や天気によって前後しても構わないでしょう。

お食い初め

生後100~120日目に行い、赤ちゃんが「一生食べ物に困りませんように」という願いをこめて行われます。

まだこの時期の赤ちゃんはなにも食べることができませんが、お祝い膳を用意し、食べるまねごとをします。

長寿にあやかり、年長者に赤ちゃんの口に箸を運んでもらいます。

初節句

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句です。

女児は3月3日の桃の節句、男児は5月5日の端午の節句です。

桃の節句は雛人形を、端午の節句は、鎧兜・武者人形・こいのぼりを飾り、赤ちゃんの健やかな成長を願います。

ハーフバースデー

生後6カ月に行うお祝いです。

この頃食べることができるようになる離乳食を、ケーキのように見立てて作って食べさせたり、成長の記録を写真に撮ったりして祝います。最近、お祝いする家庭が増えているようです。

家族で食事をし、赤ちゃんの成長を祝います。

初誕生

誕生から1年のお祝いです。1年健やかに過ごせたことを祝います。

餅をつく・豪華な祝い膳を囲むなどして盛大にお祝いする地域もありますが、家族でケーキや赤飯を食べるなどしてお祝いをしてもいいでしょう。

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