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7/11(土)NHKすくすく子育て「夏の感染症から家族を守る」をみて

これからの季節、子どもの夏の感染症が気になりますよね!!!

うちのあーちゃんも生後、初めて経験する夏です!

子どもとの夏のレジャーは楽しみですが、感染症が心配・・・

そう思っていた時にこの放送!

忘れないうちにメモメモ・・・!

放送内容をまとめてみましたので、ぜひご覧ください☆

お話を聞かせてくださっていたのは、聖路加国際病院小児科医長の草川功先生と、国立国際医療研究センター看護師の堀成美先生でした!

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夏の感染症の特徴は?

夏の感染症は、熱やお腹の症状が多いのが特徴です。

今では、温暖化等の影響もあるのか、季節に関係なくみられることもあります。

プールでの感染症対策

プールでの感染症には、水いぼ・病原性大腸菌があります。

プールで感染、しない・させないためには、まずは、体調が悪いと感じたらプールには入らないことです。

タオルは個別のものを使い、貸し借りはしないことです。

管理する人がいない池などで遊ぶときは注意をする必要があります。

おむつをしたままプールに入ることをしてはいけません。

感染症にかかりやすい体質はある?

体力が落ちているときにはかかりやすいです。

そして、かかりやすさには個人差があります。

手洗い・マスクで感染を予防することは大切です。

医療関係者は体調が悪いときは早めに休むことをしているそうなので、病院の先生や看護師さんは元気な印象が強いようです!

なるほど!体調が悪くても頑張って出てくる、皆勤賞はよくないのですね!

話が戻りますが、手洗いの時、殺菌力の強い石鹸を使うよりも、水でよく流すことのほうが大切です。

さらに手洗いの後、タオルを共用しないことや、よく子どもがやってしまう、服で拭くのは衛生的ではありませんので、自分専用のタオルで拭くようにしましょう。

また、マスクは飛沫感染予防に効果的です。

家庭で家族間の感染を防ぐには・・大人が会社などで病原菌をもらってきた~!という場合は、帰ったらマスクをして過ごすことや、赤ちゃんのおむつ替えの後には必ず手を洗うことが大切です。毎回となるとなかなかメンドクサイものですが・・(^_^;)

そして予防接種です!予防接種は子どものもの!ではなく、子どもへの感染を防ぐためにも、大人も予防接種をするといいですね!

デング熱が心配・・・

昨年流行したデング熱。今年は・・・?

デング熱とは、熱・頭痛・筋肉痛・発疹などの症状があり、1週間くらいの潜伏期間があります。

だいたいは風邪のような症状でおわることが多く、9割以上の人は感染しても発症せずにおわります。

デング熱を心配しても、蚊に全く刺されないということは難しいですね・・・

蚊に刺されたという事実があれば、ちょっと気にして、もし発熱等あり心配ならば、受診してもいいのではないでしょうか。

虫除けシールを貼ったり、虫除けスプレーを使う、蚊よけのブランケットを使うなど、工夫すればリスクは減ります。

公園で遊ぶ時も、蚊の多くいそうな日陰ではなく、日差し対策をした上で、日向で遊ぶことも、蚊に対する対策にはなります。

虫除けスプレーにつきましては、効果はだいたい2時間ほどですので、外出前に塗っても目的地に着くころには効果がなくなっていることがあります。

ですから、十分な効果を持たせるためには、こまめに塗ることが必要です。

夏の感染症に対する心構えは

いろいろと気にしすぎるよりは、よく遊び、よく食べよく寝て、基礎体力をつけることが一番です!

基礎体力があり、リズムのある生活をしていれば、感染症にかかったとしても、感染症に負けない体になります!

まとめと感想

子どもの感染症は親として心配ですし怖いですが、努力次第で感染のリスクを減らすことはできるのだなぁと思いました!

タオルなど手の触れるものを共用にしないこと、普段から基礎体力を十分につけさせ、免疫力を高めておくことも大切です!

過敏になりすぎず、注意できることは注意して過ごし、子どもを感染症から守れたら!と思います(*^-^*)

楽しい夏が過ごせますように!

 

 

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