このコーナーは、手軽に！気負わず！子どもが喜ぶ！をモットーに
私が作って、良いな～と思う、レシピメモです。
離乳食期は、大人とは全く違うメニューを用意すれば良かったのですが、
幼児食期に入ってからは、もう何年も、子どもも大人も食べられるメニューというものを考えて過ごしています。
がんばりすぎずできる、手抜きだけど、子どもも大人も満足！なメニューを考えていけたらと思っています！
さて、朝晩が冷えるようになり、うっすらと秋を感じる季節になりました。
息子が夢中で追いまわしたセミの声も、いつの間にか聞こえなくなり、少しずつ秋の訪れを感じます。
そんな秋の始まりにぴったり！さんまの缶詰を使った炊き込みご飯です！
秋刀魚の炊き込みご飯の作り方
材料
・お米 ２合
・さんまの蒲焼き缶 １缶
・ニンジン １本
・えのき １袋
・みりん 大さじ１
・料理酒 大さじ１
・醤油 大さじ１と１／２
・出汁用こんぶ ２，３切れ
お米を研いで、通常の水加減にする。
ここで、後から入れるみりん・料理酒・醤油の分を少し少なめに水加減してもいいのですが、通常の水加減でも作れます。お好みで。
出汁用の昆布も入れておきます。
材料を全て入れる
さんまの蒲焼き缶は汁ごと全て入れます。
ニンジンとえのきは細かく切って。
調味料も入れます。
炊き込みご飯モードで炊く。
あとは炊くだけ。
完成！
完成です！
炊きあがったら、よ～く混ぜてください！
蒲焼きを汁ごと入れているので甘味もあり、子どもたちがもりもり食べました！
材料のキノコを、マイタケやシメジ等、他のキノコにしてもおいしいです！
↓こちらは、同じ味付けで、キノコをマイタケに、さらにごぼうを追加して炊いたものです。
ごぼうは、いつも面倒なので、こういう、冷凍のものを使っています！
冷凍ストックがあると、さっと料理したいときにとても便利☆
重宝しています。
秋のお魚、秋刀魚。子どもと季節のことについて話題にするきっかけにもなると良いですよね！
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