赤ちゃんの病気

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赤ちゃん体のトラブル

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)の予備知識

突発性発疹は、生後3か月から1年くらいの赤ちゃんがかかりやすいです。 季節に関わらず発症します。 原因はヒトヘルペスウィルス6型、7型の感染によります。 突然38~39度の高熱が出て、それが3~4日続きます。 ときに軽い下痢やせきなどの症状...
赤ちゃん体のトラブル

風邪症候群(かぜしょうこうぐん)の予備知識

風邪症候群は、生後3か月からの赤ちゃんがかかりやすいです。 上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)にウィルスが感染して、炎症を起こします。 感染するとくしゃみやせき、鼻水、鼻づまり、のどの痛みや発熱などの症状がひとつだけでなく、複数の症状が出ることもよ...
赤ちゃん体のトラブル

インフルエンザの予備知識

インフルエンザは、秋から冬にかけて流行しやすいウィルス感染による病気です。 生後6か月からかかりやすいです。 インフルエンザはインフルエンザウイルスが、鼻やのどの粘膜に感染して起こります。 感染力が非常に強く、乾燥した空気の11月頃から3月...
赤ちゃん体のトラブル

溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)の予備知識

溶連菌感染症は季節に関わらず感染する病気で、2歳ごろからかかりやすいです。 溶連菌感染症は「溶血性連鎖球菌」という菌によって起こる病気です。 熱は39度ほどの高熱が出て、同時にのどが真っ赤に腫れて痛むのが特徴です。 のどの痛みが強いと、食べ...
赤ちゃん体のトラブル

咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)の予備知識

咽頭結膜熱はプールの水で感染することが多いため「プール熱」とも呼ばれる、夏に乳幼児に多い病気です。 原因ウィルスはアデノウィルス。39度から40度の高熱が突然出て、3日から一週間ほど続きます。 また高熱とともに目にも症状がでるのが特徴です。...
赤ちゃん体のトラブル

ヘルパンギーナの予備知識

ヘルパンギーナは、ヘルパンギーナはコクサッキーA16ウイルス、エンテロウィルス71などに感染しておこる病気です。 手足口病、咽頭結膜熱とともに夏に起こりやすい病気です。 突然39度を超える高熱が出ますが、2~3日で下がり、何事もなかったよう...
赤ちゃん体のトラブル

手足口病の予備知識

手足口病は、生後半年から5歳までにかかることが多く、ウィルス感染によっておこります。 ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱とともに夏の三大風邪ともいわれるほど一般的な病気です。 発熱することもありますが、発熱しないことも多いです。 手足口病は、コクサ...
赤ちゃん体のトラブル

赤ちゃんが便秘気味かな?というときのおウチでのケア方法

毎日2回はウンチが出ている赤ちゃんもいれば、3日に1回しかウンチの出ない赤ちゃんもいて、排便の回数は赤ちゃんによって個人差があります。 いつもよりウンチの回数が減ると、便秘かもしれないと心配になりますが、赤ちゃんが機嫌よくしていて食欲もあれ...
赤ちゃん体のトラブル

赤ちゃんが下痢をしたときのおウチでのケア方法

赤ちゃんの便は、毎回おむつを替えるときにきっとよーく観察しているはずですね。 いつもとおなじようにご機嫌でいつもと同じ便をしているなら「元気でOK!」、全く問題はありません。 ところが同じように見えても、いつもより緩くて水気が多いよう?だっ...
赤ちゃん体のトラブル

せきが出たときのおウチでのケア方法

「コンコン」「ゼーゼー」「ヒューヒュー」など赤ちゃんが苦しそうにせきをするのは、見ていてとても辛いものです。 もちろん赤ちゃんも苦しくつらいはず、なので辛いせきは、早く楽にしてあげたいですね。 赤ちゃんのせきにはどんな特徴があって、どんな呼...
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