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おすすめ幼児音楽導入教材~ピアノ導入編~

音楽教育

音楽教育でハッピーライフを♪な心意気で

子どもの音楽教育が好きで、

教材集めが好きすぎて

いろいろ研究していくうちに

家に音楽教材が増え

マニアのようにいろいろな音楽教材を読み漁ってしまっています(^-^;

実際我が子と共に楽しんだ教材の中で

使ってみて良かった!ものを書いていきたいと思います。

0~6歳おうちでできる音楽教育の第一歩は、ママと一緒に音楽を楽しむこと!

おすすめ幼児音楽導入教材~おうちでできるリトミック~

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ミッフィーのぴあの絵本1ぴあのさん、あそぼ!

1ページに、かわいいミッフィーのイラストと、楽譜が1小節(最後の方は2小節)載っています。

はじめの曲は、ミッフィーファミリーが車に乗っているイラストに合わせて

二つの黒鍵で、「プップー!」とクラクションを鳴らすというページです。

次のページはトラックが出てきて

大きなトラックは重たいイメージなので

低い音でクラクションを鳴らす、

というように展開していきます!

他にも、「ド」の音でトランポリンを跳ぼう!というページや

「ドレミ」でジグザグ道を弾いてみるページや

「ミ・レ」でやまびこごっこをしてみるページなどがあり、

子どもの様子に合わせて楽しく鍵盤導入ができますよ。

巻末に、各曲のポイントが載っているので、指導のポイントもわかるようになっています!

ゴーゴーピアノ1

小さな子どもにも理解しやすい言葉で構成された、4小節の曲集です。

見開き2ページのうち、左側が「うたとリズム」で

リズム譜に歌詞(ことば)がついていて、

小さい子でも、言葉のリズムでリズム打ちをしやすくなっています。

右側のページがピアノの楽譜になっています。

この本1冊の25曲の中で、で出てくる音は「ドレミ」のみなので、

ゆっくりと着実に子どものペースで進めることができます。

全ての曲に伴奏譜がついているので、

子どもの弾く音が少ない音でも、合わせるとすてきに聴こえるのが良いですね。

楽譜は両手奏ではありませんが、

左手も同じ楽譜で練習させても良いかと思います。

我が家では、娘が3歳頃、この「ゴーゴーピアノ1」を使って楽しく練習しました。

楽譜が大きいのでとても見やすいのも良い点です。

おんぷのおえかきワークブック

「ゴーゴーピアノ」に対応したワークです。

「ゴーゴーピアノ」と共に使用するととても良いと思います。

塗り絵感覚でとても楽しく進めていくことができます。

ド→赤

レ→黄色

ミ→緑

の色で塗ります。

1巻ではこの3つの音が出てきます。

途中、線を引く練習絵描きうたのページもあり

我が家の娘は特に絵描きうたが好きで

1~3巻まで、とても楽しく取り組みました!

繰り返し繰り返し、音符の色を塗るという作業で、少しずつ音符を意識していくことができます。

娘はこの教材で、音符の音をしっかり読めるようになりました。

幼児のピアノ導入にとても良い教材だと思います。

プレ・ピアノランド1~3

この本では、ピアノを弾くための様々な準備を学ぶことができます。

ピアノを弾くための体・手の形・動きなどを

楽しい体操や歌で身に付けたり

長調・短調を聴き分ける等の耳のトレーニングをしたり

ピアノ演奏のための

☆緊張と脱力

☆腕の使い方

☆テンポ感

☆拍子感

などなど・・・・・

ピアノを演奏するために必要な技術を身に付けられるように

幼児に分かりやすく作られており、素晴らしい教材だと思います。

 

我が家の娘は、少しピアノが弾けるようになってから

どうやら手の形が良くならいな・・

弾きにくそうだな・・・

と感じていた時に「プレ・ピアノランド」シリーズに出会い

取り入れることに。

始めからやっていればよかった・・

と思うことばかりでした。

ぴあのどりーむ幼児版

「ぴあのどりーむ」の幼児版です。

始めから大譜表で、一冊で「シ・ド・レ」の3音が出てきます。

一曲目から「真ん中のド」と四分休符が出てきます。

ピアノを始めたばかりの2,3歳の子にはちょっと難しいような気がします。

お子さんにもよるので何とも言えませんが、

理解の速い年少さんや、年中・年長さんだとスムーズに始められるのではないでしょうか。

でも何より、イラストがかわいくて

子どもの食いつきか良いと思います!

目から入る印象も、大事ですよね!

ちなみに今、我が家の娘は、こちらのシリーズの4巻を楽しく弾いています。

るんるんリトミック

タイトルに「リトミック」とありますが、

ピアノの導入におすすめです!

一番初めに新聞紙でスティック作りをして、

そのスティックで、高い音が聴こえたら、高いところでトントントン

低い音が聴こえたら、低いところでトントントン

という活動と、即興用の楽譜が載っています。

指導のポイントも、活動ごとにしっかり書いてあるので心強いです!

ワークのような、なぞって音符を書くページもあります。

また、四分音符・八分音符などの音符の長さも、

かわいいキャラクターとそれに合わせた即興用楽譜の音楽で

体感しながら身に付くようになっています。

おうちピアノの導入におすすめピアノ・キーボード

CASIO44ミニ鍵盤電子キーボード&KAWAIグランドピアノナチュラル

そして、将来的には子どもにピアノを習わせたいけれど、

キーボードや電子ピアノもないし、買ってみて続かなかったら困るなぁ・・

という思いがある方!

そんな方には、こういう小さなキーボードでお試ししてみるのもおすすめです!

created by Rinker
CASIO(カシオ)
¥6,480 (2024/10/22 19:50:12時点 Amazon調べ-詳細)

これなら、もし使わなくなっても場所を取りませんし、

持ち運びも楽々です♪

特に小さなお子さんの手には、本物のピアノ(グランドやアップライト)の鍵盤は

重いと思うので、始めのうちはこういったものを使って

おうちで遊びの中に取り入れていくというのも

一つの考えかと思います。

実際、我が家の娘は、1歳前からこのカワイのミニピアノに触らせて遊ばせ、

3歳になる前あたりから、こちらのキーボードで「ゴーゴーピアノ」を使って

少しずつ練習していきました。

3オクターブちょっとしかなくて、

鍵盤もとても小さいです。

全体の幅はちょうど60㎝ほどです。

小1の今は、「ぴあのどりーむ4」と「バーナム」を

マイペースに練習しています。

上手くなって褒められるのが嬉しいみたいで

進んでどんどん弾いています!

もちろん、練習したくなる環境も大切で

我が家はアップライトピアノを置いているのですが、

子どもが起きている時間は、ピアノの蓋は開けっ放しで

朝起きたら・宿題の合間に・食事の後に

などちょっとした時間に5分ずつ、一日何回か、というような形で練習しています。

がっつり「練習タイム」を設けているわけではないので、

一生けん命やっていらっしゃるお子さんに比べたら

進み具合は遅いと思いますが、

本人の楽しいと思えるペースで

ゆるやかに続けられたらというスタンスなので

このペースが我が家には合っているのかな、と思っています。

息子も、できればピアノ男子にしたいと思っていたのですが

興味関心がまた別のところにありそうなので

それぞれの「好き」を伸ばせるようにしていければいいのかな・・!

そうそう、ミニキーボードには、譜面台がついていないので、

別売りのブックスタンドを一緒に使っています!

楽譜をのせるとこんな感じです。

横長の楽譜だとちょっとへたっとしてしまいますが、

そんなに気にはなりません。

ピアノのクリップもあると何かと便利です♬

ちょっと楽譜を押さえておきたいときに良いですよ。

おうちで楽しくピアノの導入、またおすすめの教材がありましたら更新していきたいと思います!

0~6歳おうちでできる音楽教育の第一歩は、ママと一緒に音楽を楽しむこと!

おすすめ幼児音楽導入教材~おうちでできるリトミック~

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