スポンサーリンク

新生児のお世話の仕方 部屋づくり・着るもの・服の着せ方

新生児はとてもデリケートです。

体がふにゃふにゃでお世話がしにくいと感じているママも多いと思います。

こはるが初めて新生児のあーちゃんを抱っこしたとき・・・

ちっちゃくて柔らかくて、どうやって抱っこすればいいの?!と思ったことを覚えています。

今回は、新生児のお世話の仕方について、お話しします。

お世話といってもたくさんありますので、

ここでは、新生児の過ごす部屋づくり・新生児の着るもの・服の着せ方 についてお話ししますね。

スポンサーリンク

部屋づくり

この頃の赤ちゃんは、一日のほとんどを寝て過ごします。

常に、おっぱいを飲んでいるか、寝ているか、泣いているか、のどれかといってもいいくらいです。

ですから、ママの目が行き届き、お世話のしやすい場所に赤ちゃんスペースがあるといいです。

ポイントを以下にまとめました。

・ 清潔で、赤ちゃんの過ごしやすい室温、湿度

赤ちゃんのお部屋はしっかりと掃除をし、清潔に保ちましょう。

布団を干し、シーツは頻繁に取り換えましょう。

室温は、外気温に対し、プラスマイナス5度以内が適温といわれています。

赤ちゃんにエアコンは・・・と思われるかもしれませんが、真夏や真冬は、エアコンを上手に使って、快適な室温に保ちましょう。

ただ、エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないように注意してください。

湿度は、50から60%が過ごしやすいです。

暑くて湿度が高い日は、エアコンの除湿機能を使うのもいいと思います。

・ 敷布団は固めのものを

赤ちゃんの背骨はやわらいかいので、体に負担がかからないように、固めの敷布団を用意しましょう。

掛け布団は、季節に応じたものを用意しましょう。

赤ちゃんはよく汗をかきますから、汚れたら、シーツを取り換えてあげるようにしてください。

新生児に枕は必要ありません。

・ ママの目が行き届く場所に

赤ちゃんの様子が大人からよくわかる場所にしましょう。

赤ちゃんの上に落下しそうなものを近くに置かないようにします。

また、窒息の原因になるといけませんので、やわらかい枕やぬいぐるみ等は、近くに置きません。

新生児の着るもの

新生児は、室内で寝ているだけですので、夏もあまり涼しい格好、冬もあまり暖かい格好をする必要はありません。

ウェアの枚数は、春・夏・秋は2枚、冬は3枚が目安です。

また、新生児は、まだ股の分かれているウェアを着せる必要はありません。

ツーウェイオール等も、ズボンのスナップをとめずに着せるといいでしょう。

春・夏・秋は、短肌着ウェア一枚(ベビードレスやツーウェイオール等)

は、短肌着長肌着ウェア一枚(ベビードレスやツーウェイオール等)

という具合です。

うちのあーちゃんは秋生まれで、本当に本当に生まれたての頃は、用意していたウェアでもだぶだぶだったので、

短肌着長肌着の2枚で過ごしていました。

しばらくしてから短肌着ウェア一枚(ベビードレスやツーウェイオール等)で過ごすようになりました。

着替えは、一日一回の沐浴のタイミングで着替えればオーケーです。

新生児はまだ生活リズムができていませんので、朝、無理に着替える必要はありません。

朝と夜の区別がついてきたころに、夜はパジャマ用のウェアを着せ、朝目覚めたらその日の服に着替える、というようにするといいです。

服の着せ方

① 着せる肌着とウェアを重ね、服の袖も通した状態で広げて置く。

② 赤ちゃんを服の上に寝かせ、重ねた袖をたぐり寄せ赤ちゃんの腕をやさしく通す。

③ 両腕を通したら、肌着のひもを結びます。続いてウェアのボタンを留めます。

 

こはるも初めてあーちゃんに着替えをさせた時、手足の関節がふにゃふにゃとしているので、とてもゆっくり慎重に着替えをさせました。

やってみて思ったのですが、特に袖に手を入れる時と出す時に、赤ちゃんの腕を動かそうとするのではなく、服をたぐり寄せたり伸ばしたりして、着せる・脱がすことを意識するとやりやすくなると思います!

新生児のお世話の仕方 部屋づくり・着るもの・服の着せ方についてお話ししました。

まだ首も座っておらず、お世話も大変ですが、赤ちゃんのまわりの環境を清潔に保ち、赤ちゃんが快適に過ごせるように準備するようにしてくださいね♫

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました