赤ちゃんの行事カレンダー
出産すると、赤ちゃんの行事で毎月のようになにかと忙しくなります。
こはるも、あまり知らずにいて、こんなにいろいろやることがあるのか、赤ちゃんも忙しいなぁ~と驚きました。
ここでは、こはるがいろいろ行事について調べたことと、こはる家の体験談をお話しますね。
まずは、一つ一つの行事について、どんなものなのかお話しします。
詳しくは、それぞれのページでお話ししますので、ご覧下さいね☆
お七夜(命名式)
赤ちゃんが生まれてから7日目に行うお祝いです。この日に赤ちゃんの名前をつけるということで、「命名式」とも呼ばれます。
赤ちゃんの健やかな成長を願い、家族で尾頭付きの魚や赤飯などを食べ、お祝いします。
命名書は、ベビーベッドやベビーベッドのそばの壁に貼ります。
内祝い
お祝いをいただいてから、1ヵ月以内を目処にお返しをします。
金額は、地域により異なりますが、いただいたものの1/3~半額です。
掛け紙に、「内祝」、その下に赤ちゃんの名前を記して品物に添えます。
お宮参り
赤ちゃんが健やかに育つように、氏神様にお参りをします。
お参りする日は、男児は31日目、女児は32日目とされていますが、赤ちゃんやママの体調、曜日や天気によって前後しても構わないでしょう。
お食い初め
生後100~120日目に行い、赤ちゃんが「一生食べ物に困りませんように」という願いをこめて行われます。
まだこの時期の赤ちゃんはなにも食べることができませんが、お祝い膳を用意し、食べるまねごとをします。
長寿にあやかり、年長者に赤ちゃんの口に箸を運んでもらいます。
初節句
赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句です。
女児は3月3日の桃の節句、男児は5月5日の端午の節句です。
桃の節句は雛人形を、端午の節句は、鎧兜・武者人形・こいのぼりを飾り、赤ちゃんの健やかな成長を願います。
ハーフバースデー
生後6カ月に行うお祝いです。
この頃食べることができるようになる離乳食を、ケーキのように見立てて作って食べさせたり、成長の記録を写真に撮ったりして祝います。最近、お祝いする家庭が増えているようです。
家族で食事をし、赤ちゃんの成長を祝います。
初誕生
誕生から1年のお祝いです。1年健やかに過ごせたことを祝います。
餅をつく・豪華な祝い膳を囲むなどして盛大にお祝いする地域もありますが、家族でケーキや赤飯を食べるなどしてお祝いをしてもいいでしょう。
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