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乳腺炎の体験談と症状・原因・対処法

今、油ものと洋食、お菓子、を絶っています。

なぜなら、乳腺炎になってしまったからです!!

まさか自分が、という思いでした!!!!

左側のおっぱいの付け根あたりが、ピンク色に腫れて、熱を持って、そして何より痛いのです!!!

初めてのことに戸惑って、手探りでいろいろと調べ、とにかく出産した病院の母乳外来へ。

助産師さんに診てもらったことと、自分で改善したこと等で、なんとか2日ほどでもとに戻りました・・。

しかし、こんな思いは二度としたくない!

痛いのもですが、なにより、赤ちゃんに悪いこともいろいろあるわけですから。

ここにこはるの体験談をまとめたので、ぜひ参考にしてください!

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乳腺炎の症状

・おっぱいが固くなる

・おっぱいが熱を持って熱くなる

・おっぱいが赤く腫れる

・熱が出る

・おっぱいを押さえると痛む。(赤ちゃんを抱っこしたときにおっぱいに当たるところが痛む。)

等の症状があります。

こはるの場合は、熱はないものの、ピンク色に腫れ、その部分が熱を持って熱くなっていました。

そして触るとかなり痛かったのです。

乳腺炎の原因

・母乳の飲み残しがたまってしまう

・偏った食生活

・きつい下着等の圧迫

こはるは・・GWで外食が増え、食生活が変わったことと、母乳育児も軌道に乗り、あーちゃんもよく飲んでくれていたので調子に乗って、間食に、お菓子をたくさん食べていました。

そんなおっぱいをごくごく飲んでくれていたあーちゃんでしたが、突然ぴたっと飲んでくれなくなりなした。

眠い時や、夜間には飲むのですが、昼間、おっぱいを近づけると、イヤイヤイヤ、と顔を背けました。

初めは、離乳食も二回食になっていたので、離乳食でお腹がいっぱいなのかな?と思いましたが、どうやらおっぱいがイヤなのだとわかりました!

離乳食も、麦茶も喜んで口にするのに、おっぱいだけ嫌がりました。

おっぱいの味が嫌だったのだと思います。

こはるの食べていたものが、母乳によくないものばかりだったのです!!

そうしているうちに、二日ほどあまり飲まない日が続き、搾乳しても限界があり(搾乳器は持っていなかったので、手で搾乳していました。)

どんどん母乳がたまってしまい、おっぱいがぱんぱんに腫れてしまいました(:_;)

乳腺炎の対処法

・食事に気を付ける

・授乳の方法に気を付ける

・締め付ける下着を着ない

・適切なマッサージを受ける

・とにかく赤ちゃんに母乳を飲んでもらう!

まず、食生活を徹底的に見直しました。

間食でおやつを食べることを一切やめました。

特に、チョコレートやクッキー等のお菓子です。

どうしてもお腹が空いたときは、にぼしやふかし芋を食べました。

普段の食事も、これまで以上に和食中心に。

外食もなるべくしないようにし、パスタやカレー、シチュー等の洋食も食べないようにしました。

すると、味が違うのでしょうね。

食事を見直して一日で、ごくごくごくごくとすごい勢いで飲んでくれるようになったのです!

驚きました。

 

次に、授乳の方法です。

乳腺炎になって痛いところを押さえながら飲ませます。

母乳がたまっていまっているわけですから。

また、横抱き、縦抱きなど向きをかえて飲ませ、飲み残しをなくすようにします。

 

体を締め付けるような下着もやめましょう。

授乳用のブラやブラトップがいいかと思います。

 

母乳外来のある病院や助産所へ行って、マッサージをしてもらいます。

こはるはこれでかなりすっきりしました。

 

助産師さんには、それでもなんでもとにかく、赤ちゃんに飲んでもらって!!!と言われました。

飲んでもらっていれば、乳腺炎は治るからと。

「乳腺炎の体験談と症状・原因・対処法」まとめ

乳腺炎になってしまったときは本当につらいですが、予防できることです。

普段の食事が何よりも大切だということです。

ママが食べたものがそのまま赤ちゃんの体に入るのですから。

まとめてみると、

乳腺炎の症状は、・おっぱいが固くなる・おっぱいが熱を持って熱くなる・おっぱいが赤く腫れる・熱が出る・おっぱいを押さえると痛む。(赤ちゃんを抱っこしたときにおっぱいに当たるところが痛む。)

原因は、・母乳の飲み残しがたまってしまう・偏った食生活・きつい下着等の圧迫 

対処法は、・食事に気を付ける・授乳の方法に気を付ける・締め付ける下着を着ない・適切なマッサージを受ける・とにかく赤ちゃんに母乳を飲んでもらう!

こはるも、決して繰り返さないよう、頑張ろうと思います!

おっぱいがおいしくなって、赤ちゃんも喜んで、自分も健康になって、いい循環ですからね♪

母乳育児を、楽しくがんばりましょう~(*´▽`*)

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