こはるも驚いたのですが、赤ちゃんが産まれると、なにかと行事がたくさんあります。
今まで以上に自分と旦那さんとのお互いの実家の家族と集まる機会が増えました。
幸せなことですよね!
さて、こはるもあーちゃんが生まれてから数々の儀式を経験しました。
こんなにいろいろやることがあるのだ、と驚きました。
こはるも初めはわからず、いろいろと調べたり周りの人に聞きながら一つ一つ経験していきました。
この儀式はこんな風でした、と、こはるの体験談を踏まえてお話しします。
今回は、「お七夜」についてです。
「お七夜」とは、赤ちゃんが生まれた日から7日目に行うお祝いのことです。
この日に名前をつけるので「命名式」とも呼ばれることがあるそうです。
ごく親しい人でお祝いすることが多いそうです。
こはる家では、こはる・旦那さん・あーちゃんに加え、両家の両親・旦那さんの兄弟というメンバーで行いました。
場所はこはると旦那さんとあーちゃんのお家。
しかし退院してすぐなので、正直、こはるは「やるのか・・」という感じでした。
だって、体は出産の影響で、まだぼろぼろ・・そこらじゅうが痛くて(特に腰!骨盤!おしり!)
睡眠不足この上なく、日中もふらふら状態でした。
まわりの人たちは、嬉しくておめでたくて呑めや歌えや・・ですが、こはる一人そうゆうわけにもいかず。
ありがたいし、嬉しいことですが、ちょっと体がきつかったなぁ・・という思い出です。
そんなことは置いておいて、本題です。
お料理は、お義母さんが和食の会席料理のお店から、コースのお料理を自宅まで運んでくれるよう、注文してくれました。
写真はデザートですが、一人一つずつお重に入った、ボリュームのあるお料理でした。
命名書も書いて、お披露目しました。
字は、旦那さんがお習字が得意なので、書いてもらいました。
アカチャン〇〇〇で購入した、略式の命名書を使用しました。
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☆命名書の書き方☆(略式)
・右肩に赤ちゃんの生年月日
・中央に赤ちゃんの名前
・左下に 父、母の名前
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一応、この日まで家族にも赤ちゃんの名前を秘密にしていました。
名前のお披露目をしたら、あとは自由に歓談。
お料理のあるうちに、全員で記念撮影をしたくらいです。
あーちゃんはみんなが飲んで食べてしゃべっていても、ほとんど眠っていました。
この時期の赤ちゃんは、まだまだ眠ってばかりですからね。
このような「お七夜」でした。
いろいろなやり方があるとは思いますが、参考になれば嬉しいです。
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